TITLE : Pisces
2011/04/17

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うお座は黄道十二星座で、トレミーの48星座のうちの一つ。うお座は黄道十二星座でありながら3等星より明るい星がなく、 あまり目立たない。ペガススの大四辺形のちょうど南で、γ星、7番星、θ星、ι星、19番星、λ星、κ星がいびつな輪を描いているが、 この西の魚の胴体を象るアステリズムを英米ではサークレットと呼んでいる。
うお座は古代メソポタミア文明に由来する星座と考えられ、はっきりしたギリシア神話がない。 通例、リボンで結ばれた2匹の魚として描かれる。そのため、ラテン語や英語などの名称は複数形である。 ギリシア神話では、美の女神アプロディテとその子エロスがエリダヌス川のそばを歩いていたところ、突然、怪物テュポンが現れ、 驚いた2人は魚の形になって逃げた。2人ははぐれないようひもをつけて逃げた、という神話がある。 ただし、ほとんど同じ神話が、みなみのうお座にもある。
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TITLE : Lepus
2011/04/16

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うさぎ座は、冬の星座のひとつで、トレミーの48星座にも含まれている。 小さいながらもそこそこ明るい星があり、均整の取れた形で覚えやすく、古くから親しまれてきた星座である。 オリオン座の南に位置し、オリオンに追われている野ウサギを表すといわれる。
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TITLE : Bootes
2011/04/15

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うしかい座は北天の星座で、トレミーの48星座の一つ。英語では Boötes と綴られる。 2番目の "o" の上に見られる "¨" はドイツ語に見られるウムラウト記号ではなくトレマと呼ばれるもので、
この牛飼いが誰なのかははっきりしない。ある伝説によれば、兄弟によって財産を奪われて追放され、世界中をさまよった男だという。 この男は2頭の雄牛でひく鋤を発明した。また別の説では、これはイーカリオスであるという。 なおギリシア神話にはこの名の人物は複数いるようである。 日本ではよく、おおぐま座を追う牛飼いだとされるがやはり由来ははっきりしない。 メソポタミア文明以前の羊飼いが決定した現存する最古の星座だという説もある。
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TITLE : Hydra
2011/04/14

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うみへび座は、星座の1つ。トレミーの48星座のうちの1つ。 みずへび座と混同しないよう注意する必要がある。なおこの2つの星座は、ラテン語綴りもよく似ている。
勇者ヘラクレスの12の冒険のうちの1つがこの海蛇ヒュドラ退治であった。 この海蛇は、切れば新しい首が生えてくるのでヘラクレスは困ったが、切ってすぐに切り口に火を当てて新しい首が生えないようにして殺した。 星座では首は1つだが、伝説によれば首が9つあったとも、切るたびに新しい首が2つ出てくるともある。
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TITLE : Eridanus
2011/04/13

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エリダヌス座は、星座の1つ。トレミーの48星座のうちの1つ。
エリダヌス座のモデルとなったエリダヌス川とはイタリア北部を西から東へ向かって流れるポー川のことであり、 「エリダヌス」はそのギリシャ語名である。地中海を挟んで反対側にヨルダン川があり、古代には同一の川として見る思想があった。 またはメソポタミア文明のユーフラテス川なのではないかと考える学者もいる。 ヘリオスの息子と言われた少年パエトーンが、父に会いにいき、そこでこっそりヘリオスの天を走る馬車をいたずらで動かした。 ところが止められなくなり、暴走を食い止めるために大神ゼウスは雷を落とした。パエトーンは落下し、 エリダヌス川に落ちた。すぐに引き上げられたが既に死んでいた。そのあと、ヘリオスの涙がエリダヌス川に落ち、 宝石の琥珀になったと伝えられている。この神話の作者はローマ人と伝えられ、この話に出てくるエリダヌス川は ポー川に見立てられている。また、エジプトではナイル川に見立てた。
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TITLE : Taurus
2011/04/12

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おうし座は黄道十二星座のひとつ。トレミーの48星座のうちの1つ。
ゼウスがニンフのエウロペに恋をした。ゼウスは誰にも分からぬよう、牡牛に化けてエウロペに近づいた。 ゼウスは正体を明かし、2人はクレタ島に行って子をもうけた。 おうし座にあるプレアデス星団は、ギリシア神話ではプレアデス7人姉妹に例えられる。この7人姉妹が楽しく踊っていたところ、 勇者オリオンがやってきて、7人はびっくりして逃げた。しかし7人があまりに美しかったので、オリオンは忘れられずに 5年間追いかけまわした。7人は女神アルテミスの助けを借りて鳩になってオリオンから逃げた。 この後、星座の中に入れられてプレアデス星団になった。 プレアデス星団には肉眼で見える星は6つしかない。7人のうち1人が姿を隠したといわれるが、その1人はメロペという説と エレクトラという説がある。世界中で7つ星と呼ばれることから、かつては7つとも見えた時代があったと主張する学者もいる。 日本ではプレアデス星団はすばる(昴)と呼ばれる。富士重工業のマークにもなっていて、日本では普通6つ星として考えられている。 漢字だと統ばる、統星と書かれ、もともとは玉がいくつかついた首飾り、髪飾りの名を示す古い日本語だったと考えられている。 ヒアデス星団もギリシア神話では姉妹にたとえられる。
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TITLE : Canis Major
2011/04/11

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おおいぬ座は、冬の南天に見られる星座である。トレミーの48星座のうちの1つ。
ごくごく初期、この星座はライラプスを表わした。また、ときどき月の女神ディアナの女猟師プロクリスや、 曙の女神アウロラからアテナイの猟師ケパロスに与えられたものと考えられた。非常に速く走る犬だったので これに感心した大神ゼウスによって天に上げられたという神話も有名である。 ケパロスの猟犬ライラプスに関してはまた少し違う神話もある。この犬は神により絶対に獲物を捕まえる犬にされていた。 そのころ、テーバイの町に、絶対に捕まらないキツネがいた。悪さをするので困ったテーバイ市民は、ケパロスに犬を借りた。 ところが、このキツネは、神により絶対に捕まらない運命のキツネにされていた。捕まっても捕まらなくても、 神のまじないが無効になるので、困った大神ゼウスは両者を石にし、ライラプスは空に上げておおいぬ座とした。 最も一般的には、おおいぬ座はオリオンの猟犬という見方である。アラトス、ホメロス、ヘシオドスによれば、 オリオンがこの犬を連れてウサギを追いかけているところという見方がされる。あるいは、オリオンの相手は雄牛と見られることもある。 ギリシア人にとっては犬は1匹だが、ローマ時代はこいぬ座をオリオンの第2の犬と呼んだ。 また、ヘラクレスが捕らえた地獄の番犬ケルベロスであるとする説もある。 ローマ神話では、おおいぬ座はエウロパの番犬と呼ぶ。ただし、この犬は、大神ユピテルがエウロパを誘拐するのを防がなかった。 防がなかった功績を称えてユピテルにより星座にされたという見方のようである。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)